2013年 11月 12日
突然の激痛


今日はアレクの闘病記を紹介します。
それは、いつも通り、家で一杯飲んで、そろそろ寝ようかという時に起こりました

なんか、下腹部辺りが痛いなぁと感じ始め、寝れば治るだろうと思い、そのまま寝ようとしましたが、痛みがどんどん酷くなり、痛すぎて眠れない・・・脂汗が出る

便所に行こうとも、何も出ない

何なんだっ!?今まで味わったことがない、この痛みは!どんな体勢でも痛い。痛みが和らぐ気配がない!悶絶もんだ!

そして、その時、アレクの脳裏にあのCMが・・・

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「痛みが取れなければ、病院、行けよ!」
独特の棒読みながら、ナイスアドバイス! はい!行きます!
ボルタレンなど家にはないので、申し訳ないですが、すぐ病院へ行きます!
しかし、もはや自力での運転は不可能!こんな時、家族の大切さを感じます

・・・そして、病院到着。先客がいなくて一安心。救急の受付で症状を聞かれる。正確に伝えなければという使命感から、下腹部では曖昧だと思い、見ず知らずの女性相手にいい大人が「キ…キ○タマが痛くて」と応えてしまう。一杯飲んでる上に、普段「睾丸」なんて言葉を口にしないので、とっさには出てこない。
その後、待たされる・・・・痛い・・痛い・・
・・・まだ待たされる・・痛い・・・・・ひたすら待たされる

「俺のキ○タマをなんだと思ってるんだ!」とわけのわからないことを心の中で叫び、そして悶える。
悶絶寸前の痛みの中で、時間の感覚がなくなっていた。地獄のような時間は、果てしなく長く感じられた。早く痛みから解放されて、寝たい・・・。
何時間が経っただろうか(たぶん数分間)、遂に当直のドクター降臨!!ドクターが神に見える。この地獄から救い出してくれる神。
早速、検査が始まる。先ずは触診。そのゴッドハンドがアレクのアソコに触れる。
神の表情は険しい。心なしか険しいというよりも、嫌そうな表情にも見える。こっちだって出したくておいなりさん献上してるわけじゃないんだよ。何なんだっ!?今まで味わったことがない、この恥じらいと屈辱がブレンドしたような複雑な心境は!あんたホントに神なのか。
次はエコー。なにかヌルヌルした液体をアレクのアソコに塗りたぐられ、エコーを当てられる。
何なんだっ!?今まで味わったことがない(?)、この感触は!やっぱあんた神だよ!
検査の結果、「睾丸捻転の疑いがありますが、血流はあるので緊急性はありません」とのこと。一応、様子を見るため、病院で朝まで過ごすことに。ヌルヌルした液体の効果か、その頃には痛みも収まり、激痛の再発に怯えながらも眠ることができた。
そして、朝無事帰宅・・・・・つづく
次回予告:「激痛再び!アレクの長い夜」
掛川店のOさん!
痛みが取れなければ、病院、行けよ!
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